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南観音山

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昨日の夜に自転車で錦小路を走っていると、近くからコンチキチンの音が聞こえてきた。どこだろと思って新町通を上っていくとおたべやさんの二階で南観音山のみなさんがコンチキチンの練習をしていた。

南観音山と北観音山と岩戸山は曳山(ひきやま)といって鉾のように囃子方が乗ってコンチキチンが演奏される。

この山では、16日の宵山の夜に「あばれ観音」という行事が行われます。観音様を台に乗せて縛りつけて、走り回るというもの。北観音は男、南観音は女だから不祥事がないようにという言い伝えもあるらしい・・・。
# by mapdesign | 2008-07-08 15:10 | 祇園祭

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7月5日(土曜日)
午後より、精華大学の公開講座「蔵書票制作体験講座」に参加する。講師は林哲夫先生。蔵書票というのは(僕もはじめて知ったのだが)、自分の本に「これはナニガシの本であるぞ」というのを示すために貼る紙のことだそうです。名前だけでなく、様々な図柄が描かれることが多いようです。現在精華大学では『蔵書票グラフィティ』が開催されています。

蔵書票をつくるというのは、ようするに木版画です。今回は、図柄を決めて彫るところまで行いました。特にデザインにルールがあるわけではなく、好きな絵柄と「EXLIBRIS(蔵書)」の文字、自分の名前をデザインします。まず下絵を描いて、それをトレーシングペーパーに写してから版木に写します。そしてそれを彫る。細かいところはとても難しく、もっと単純な図柄にすればよかったと後悔したりします。

僕は、瓶が好きなので、瓶を描いてその中に「EXLIBRIS」を入れて、瓶から滴る水滴(お酒?)で名前を表現してみました。完成は来週のお楽しみ。


2時間くらい作業をして、今回の講座が終わり講師の林先生と一緒に地下鉄で烏丸御池まで。林先生お話できて楽しかったです。烏丸御池で東西線に乗り換え東山まで。次の目的地は東山近くの亀仙工房。アロハシャツを買いに来ました。いろいろと素敵な柄がありましたが、やもり柄のアロハを買いました。亀仙工房さんは、ろうけつ染の手ぬぐいやアロハシャツと焼き物のお店です。お兄さんがろうけつ染をして、妹さんとお父さんが焼き物をしているそうです。平日は制作で、週末のみ交代でお店をしているそうです。


亀仙さんをあとにして古川商店街をぶらぶらしたあと、また東西線に乗って二条城前へ。大宮通を下って三条会商店街の七夕祭に行ってみました。長〜い三条会商店街のお店がほとんど出店を出していて、すごい盛り上がりでした。子供の数が多かった〜。地元商店街的なほのぼのとしたお祭りでした。

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八坂神社のお旅所「御供社」で短冊を書いてつけてきました。願いごとがかなうとよいですが・・・

モックンカズローさんのオフィス前でキョースマ!を売っていました。創刊号を持っていなかったので購入させていただきました。



それにしても暑くなってきましたね。
# by mapdesign | 2008-07-07 03:35 | 活動日誌

籤取り式と巡行順位

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パンを買いに夕方に東洞院高辻にあるMASHまで自転車ででかけた。ここには「保昌山」という山が建つ。今年は山第3番らしい。


この山鉾巡行の並ぶ順番(巡行順位)は、毎年7月2日に行われる籤取り式で決まる。ようするに各山の代表者がくじを引いて順番を決めるのである。野球のドラフト会議みたいです。以前(応仁の乱前)は、先を争ってけんかになってしまうために、くじ引きをするようになったらしい。全部の山鉾がくじを引くかというとそうでもなくて、毎年同じ順番が決まっている「籤取らず」の山鉾が8基ある。先頭の長刀鉾、先祭の函谷鉾(5番目)、放下鉾(21番目)、岩戸山(22番目)、船鉾(23番目)、後祭の北観音山(24番目)、橋弁慶山(25番目)、一番最後の南観音山(32番目)である。

ということで決まった順番を各町内の数ヶ所に「巡行順位 第○○番 △△山(鉾)」と張り出している。見ていると祭が近づいてきているようで気分が盛り上がる。

籤取り式の模様は京都新聞のウェブで見ることができます。


山第11番の木賊山
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我らが油天神山 山第2(貳)番です
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# by mapdesign | 2008-07-04 21:53 | 祇園祭

祇園祭がはじまります

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梅雨もそろそろ明けて、夏がやってくるぞという雰囲気になってきました。仕事でばたばたとしていたら、六月もいつのまにか過ぎ去り今年も半年終ってしまいました。

久しぶりに買い物をしに烏丸通りの方に出てみると、もう祇園祭の準備がはじまっていました。夜になると窓の外からもコンチキチンの音が聞こえます。

昨日「籤取り式」が行われて、山鉾巡行の順番も決まりました。研究室のある油天神山はなんと山2番(全体では3番目)です。すごい!

14日(月)〜16日(水)が宵山、17日(木)が山鉾巡行です。
それまでもいろいろな行事があるので、できる限り報告できればと思います。
# by mapdesign | 2008-07-04 00:25 | 祇園祭

京都VS大阪? 紫野源水の生菓子とモンシュシュ「堂島ロール」_c0141005_0312388.jpg京都VS大阪? 紫野源水の生菓子とモンシュシュ「堂島ロール」_c0141005_0313417.jpg



先週、取材でうかがった紫野源水さん。
「涼一滴」という、夏の間だけ出されるそれはそれは上品なこしあんのやわらかい水羊羹が、暑さに疲れた心にも体にも、つるんとすべりこんで染みていくような、夢見心地のひとときをくれるお菓子について(長いっ)、お話をうかがいました。

で、その翌日の土曜日。
北山の府立総合資料館での調べ物に出かけたついでに、途中下車して「涼一滴」を買いにいきました。行かざるを得ないほど、食べたかったんです。まだ原稿も書いてなかったけど!

お店の人は笑いながら、「これもどうぞ」と生菓子をプレゼントしてくださいました。これがまた、なんとも繊細なうつくしさ。見た目のみならず味が「うつくしい」んです。近くにあったら、週一回は最低でも行きたいです。先輩ライターさんから「トリュフなんて目じゃない」と奨められた「松の翠」をうっかり買い忘れてしまったので、これはまた次の機会にかならず。

紫野源水さん
http://kyoto.jr-central.co.jp/kyoto.nsf/spot/sp_murasakinogensui


さらに、週明けの月曜日。
大阪の某編プロさんに打合せに伺うたびに、四六時中長蛇の列が途切れない「堂島ロール」とは、いかなる美味であろうことか……と指をくわえつて見ていたのですが、なんと!

打合せを終えて通りかかったとき(月曜日午後13時10分ごろ)、いつもの行列が雲散霧消していたのです。恐る恐る店に近づき、何気ないふりを装って店内に入り、にこやかな店員さんに聞いてみました。

「堂島ロール、まだありますか?」
「はい、あります!」
「じゃ、じゃあ、ひとつください!」


某編プロさんにご縁をいただいて半年、やっと堂島ロールを買って帰れるこの日がきました。
店を出るとすぐ、編プロのOさん(僕ら、空いてるときによく買いますよ、と自慢されていた)に、「堂島ロール買えましたよ!」とメール。さらに、研究室で路線図と格闘する地図師さんにも、よろこびの報告電話。


帰ると、地図師さんがウキウキとコーヒーをいれてくれました。
ふわっふわのロールに、ふわっふわのクリームがたっぷり。ロマンチックな甘さに魅了されました。甘いものって、いいなあ。甘いってこういうことなのだよなあとしみじみ思いました。


あ、編プロのOさんから返信が。

「意外とミーハーっすね」


モンシュシュ
http://www.mon-chouchou.com/

(研究員1号)
# by mapdesign | 2008-07-01 00:19 | おやつ