人気ブログランキング |

大阪おいしいROJI本

大阪おいしいROJI本_c0141005_2313764.jpg


お仕事紹介「大阪のおいしいROJI本」です。路地40本ハズレナシ!ですよ。

大阪おいしいROJI本_c0141005_234289.jpg


この本では全体地図、扉のデザイン的な地図そして各エリアごとの小マップを担当しました。マップデザイン研究室にとって初の「1冊まるごと地図製作」をさせていただいたという、記念碑的なお仕事です。待ちに待った見本誌が届いたときには、いつも以上にシゲシゲと見つめたり、撫でたり、さすったりしてしまいました。

そのうちだんだんページに躍るおいしそうな料理の写真に惹かれ、「どこなん、こんなおいしそうなもんを食べさせてくれるお店は!」とページに目をくっつけんばかりになり、とうとう地図などそっちのけで黙々とページを繰り続けちゃったのでした。いやはや。


ところで、大阪や京都(神戸も?)では「路地」と呼ばれるような場所は、東京では「路地裏」的イメージなのかなぁと思います。たとえば、渋谷や新宿の「横丁」だったり、中央線界隈の商店街からそれた細い道にあるお店、新橋のおじさんたちが消えてく闇の奥みたいな場所。イメージとしてそれは「路地」という通り抜けていくものではなくて、「路地裏」というような淀んでいく質のものなのではないかと思うのです。

東京のあらゆる過剰さは路地裏で人々のモノローグを交差させ、大阪の過剰なコミュニケーションは「路地」の奥まで風通しよく対話させるのでしょうか。それは「過剰さ」云々じゃなく、ロマンチシズム and/or ダンディズムも違いかもしれないなぁ。


ま、それはともかく。
これさえあればまちがいなく旨いものにありつける「ROJI本」。
ビール中ジョッキ1杯分の値段で、何度でもおなかを満足させられます。
大阪にゆかりのある方はぜひ一冊お手元にどうぞ。


大阪おいしいROJI本(詳細はこちら
気になるあの路地40本ハズレなし!(2008年3月28日発売)
価格 680円
# by mapdesign | 2008-03-30 23:31 | お仕事紹介

Leaf5月号「京都・滋賀 おいしいパンを焼く店123軒」_c0141005_1751142.jpg

今月末はお仕事紹介ラッシュです。
今日はその第一弾、京都の情報誌Leaf5月号「京都・滋賀 おいしいパンを焼く店123軒」のお仕事紹介です。


Leaf5月号「京都・滋賀 おいしいパンを焼く店123軒」_c0141005_1895215.jpg



マップデザイン研究室は、「途中下車のパン(P28~33)」でバス・電車の沿線にあるパン屋さんを紹介する細長~い地図を3点製作させていただきました。「白地のページの上で、きつね色のパンと調和する地図のデザインを目指した」そうです(代表談)。

地図中のパン屋さん印アイコンを作るとき、「食パンの形がいい」「いや、イギリスパン型です」「フランスパンはどうか」「三日月型クロワッサンではどうだ」「ドイツパンの店のときはどうするねん」などと、研究室内にフカフカの議論が交わされたりもしたのでした。


今回のパン特集は、Leafのパン好き編集者さんお二人が総力あげて取り組まれたとのこと。「ほんとに好きだから!おいしかったから!」みたいな気持ちがとっても立体的に伝わってきます。掲載誌でいただいたのに、自分で買った雑誌より真剣にページをめくってしまいました。これからはいよいよお花見シーズン。おいしいパンにチーズとハムを用意して、桜の下でピクニックできたらいいなぁ……。


Leaf 2008年5月号「京都・滋賀 おいしいパンを焼く店123軒」(詳細はこちら
ページをめくってしばらくすると頭の中がきつね色になります。(2008年3月25日発売)
定価450円(税込)


(研究員1号代筆)
# by mapdesign | 2008-03-27 18:18 | お仕事紹介

関西夜遊びスーパーカタログ_c0141005_233262.jpg


ひさしぶりにお仕事紹介です。

出版物のお仕事は、私たちが納品してから世の中に現れるまですこし時間がかります。
データをお渡しした編集者さんから印刷屋さんへ、印刷・製本を終えると取次会社への搬入、そしてやっと書店に運ばれていきます。

企画から編集作業を手がける編集さん、私たちのようなレイアウト・デザイン担当、取材・執筆をするライターさん、撮影カメラマンさん、イラストレータさん、書店さんにたくさん本を並べてもらうために活躍する版元の販売担当さん、印刷会社の人々、取次会社さん、書店さん。本や雑誌を書店という舞台に並べるまでには、たくさんの人たちの無数の手足が動いています。

かたちになったものを見ると、やっとここまできたのかとホッとするような、ほんとにできたのがちょっとふしぎなような、なんとも言い得ない気持ちになるのでした。一冊ずつの本の向こうに、たくさんのおつかれさまの気持ちがあるようで。


さて、今回は「関西夜遊びスーパーカタログ」の巻末マップ4ページを作成させていただきました。
こちら「夜遊び・はしご酒エリアマップ」です。ずいぶん楽しい地図になりました。
関西夜遊びスーパーカタログ_c0141005_23332486.jpg


奥付に名前も入れていただきました。(直巳→直己)
関西夜遊びスーパーカタログ_c0141005_23333926.jpg



最近仕事が忙しくて、夜遊びどころか休日もありません。ひまになったら夜遊びしてみたいなぁ。
夜5時から朝5時まで!

関西夜遊びスーパーカタログ(詳細はこちら
「会社帰りも!」「週末も!」アフター5はこの一冊におまかせ。 (2008/02/28発売)
価格:690円

アマゾンでもご購入できます。
関西夜遊びスーパーカタログ (ぴあMOOK関西)

(代表多忙のため研究員1号代筆)
タグ:
# by mapdesign | 2008-03-19 20:13 | お仕事紹介

おやつ

今日も、全然地図とも京都とも関係のないおやつの紹介です。

仕事をしていると、どうしても小腹が減ったり、口寂しくなり「おやつ」が必要になってきます。なるべくジャンキーじゃないものをと思い、黒糖やしょうが糖やおせんべいやお豆を食べたりしています。

今日は、無印で「オレンジのクグロフ」と「ほうじ茶とクランベリーのロールケーキ」を買いました。ほうじ茶とクランベリーという言葉の組み合わせがなんとも言えません。

おやつ_c0141005_2115418.jpg



昨日セブンイレブンに行った際につい衝動買いをしてしまったのが、フランス直輸入ビスケット「メールプラー」です。ガレットとサブレとチョコビスケットを購入。パッケージも素朴でいい感じです。原材料も比較的シンプルでよさそうです。

おやつ_c0141005_21134069.jpg


ちなみに2月28日はビスケットの日らしいです。それにしても「全国ビスケット協会」ってなんだか素敵ですね。
# by mapdesign | 2008-03-01 21:20 | おやつ

春が近づいてきました

春が近づいてきました_c0141005_141219.jpg


2月28日(木)
今日は天気が良くて、ようやく春が近づいてきている感じのする一日でした。夕方に(もうずいぶん日も長くなりました)外に出たついでに少しだけお散歩しました。

西洞院高辻の近くに菅大臣神社というのがあって、なかなか素敵な抜け道になっています。そこにちょっとだけ梅が咲いていました。


近くに住んでおられる動物さんたちをパチリ。

春が近づいてきました_c0141005_183075.jpg


まずは雨樋の上から顔を出す猫さんです。


春が近づいてきました_c0141005_195889.jpg


次は、天満宮の牛さんです。


春が近づいてきました_c0141005_111189.jpg


最後は、獅子さんです。なかなか素敵なお顔をされてました。



早くあたたかい春がやってくるといいですね。


春を先取り!「小さい春」を撮ってみた!
# by mapdesign | 2008-02-29 01:17 | 活動日誌

京都駅

京都駅_c0141005_11112593.jpg


2月27日(水)
朝は晴れていて暖かかったが、昼頃から曇りはじめ夜には水っぽい雪まで降ってきた。ランチは研究室にいらっしゃっていたライターさんと3人で近くのイタリアンへ。おいしいパスタでした。

夕方、打ち合せのために京都駅へ。もうこの頃には雪になっていてとても寒い。空気が澄んでいて京都タワーがくっきりと見えてとてもきれいであったが、もちろん携帯電話のカメラではこんな感じ。

京都駅の駅ビルに入っている拉麺小路札幌ラーメン「すみれ」でラーメンを食べて帰ってくる。抽選券をもらったのでガラガラに挑戦するも、見事にお茶パック1袋の残念賞。


(関係ないけど)北海道に行きたい・・・
# by mapdesign | 2008-02-28 11:12 | 活動日誌

確定申告など

確定申告など_c0141005_121117.jpg

2月25日(月)
錦小路通沿いの「ポーム・ド・テール」でランチを食べる。お店の名前(フランス語でじゃがいも)でもあるポテトコロッケののっかったカレーを注文。ほどよく辛くておいしかった。

その後、確定申告を提出しに池坊短大に。普段は入れないので記念に空を見上げてパチリ。確定申告のほうは、パソコンで出力していったので簡単に終了。もっと大変なのかと思っていました。

天気が安定せず、雪がちらほらしたり。お日さまがでたり。


2月26日(火)
今日は一日雨が降っていました。どこにも出かけずに集中して地図作成をしていたら、体が少し疲れました。それなので今日は閉店いたします。また明日がんばります。
# by mapdesign | 2008-02-27 01:27 | 活動日誌

MAGAZINE POOLなど

2月21日(木)
CAP代表の藤本やすし氏が主催の「WELCOME TO MAGAZINE POOL」展に行ってきました。昨年末に銀座で開催していたときに行こうと思っていたのでよかったです。打ち合せのついでに行ってきました。堀江の大日本印刷さんのdddギャラリーで開催されていました。日本を含め10人の雑誌デザイナーの方のデザインする誌面がコピーされてドワーと貼ってありなかなか面白かったです。

堀江から四ツ橋筋を歩いていたのですが、大阪って素敵な街だなあって思いました(今ごろすいません)。最近まで東京にいた自分として感じることは、京都も大阪も東京とはまったく違う考え方でつくられているんだなあということです。当たり前のことだけど。

東京でも大阪でも好きな景色は、川と高速道路です。

MAGAZINE POOLなど_c0141005_23492439.jpg


東京では、九段下近くの俎橋近くの首都高と外堀?の景色。決してきれいな川ではないですが。また日本橋の風景も好きです。日本橋の風景は、悪い風景に選ばれて将来的には首都高は地下に潜るらしいですが。

---
映画「続・三丁目の夕日」では、日本橋にて「この上を車が走るんだぞー」みたいなことを言っていてそれが未来ってものだったはずなのに。
---

小さいころ、実家のある群馬県から自動車やバスで東京に出てくるときに目にする最初の都会的な風景が、高速から見える後楽園や飯田橋あたりの風景だったと記憶しています。なので飯田橋の高速の風景は僕の中では都会としてのポジティブなイメージに直結しています。

そういうことが原因かどうかはわかりませんが、川の上に走る高速道路はとっても好きです。地図を作っているときはこの高速道路が曲者なのですが・・・


2月22日(金)
来年の確定申告のために買っておいた「MACの青色申告4」をようやくインストールして経理のお勉強をする。めんどいけど、こういうことも結構好きである。


2月24日(日)
MAGAZINE POOLなど_c0141005_002344.jpg


また雪が降る。昨日の夜から降っていて一日降ったり止んだりでした。家の中でゆったりとお仕事しました。


来週もがんばります!
# by mapdesign | 2008-02-25 00:02 | 活動日誌

ロブ=グリエ氏死去

ロブ=グリエ氏死去_c0141005_2315011.jpg


全然地図とかとは関係のないお話です。

19日のお昼頃、仕事の息抜きに何気なくasahi.comを見ていたら「アラン・ロブグリエ氏死去 仏ヌーボーロマンの代表作家」のニュースを発見した。

大学時代に彼のことを知った。卒業論文のテーマに選んだのでに日本語に訳されている作品の多くを読んだ。そのほとんどは絶版となっていたために神田の古本屋に通って(神保町でバイトをしていたので)せっせと集めた。とにかく思い出の作家である。

「ヌーヴォー・ロマン」と呼ばれた彼らの作品は日本でも当時はブームになっていたようであるが、もちろん生まれる前のことなのでそのことについてはわからない。僕自身は彼のことを好きであるが、彼の作品がこれから再び多くの人に親しまれたり、ブームになったりすることはないだろうと思う。もう終ってしまったことなのだと思う。しかしこれだけ多くの新聞に死去のニュースが取り上げられたり、ブログの記事として書かれていることから判断すると、やはり相当な影響力のある人だったんだなあと思う。

ロブ=グリエ氏への世間的な評価(記事の内容や様々な紹介文)と彼が行おうとしたこと、語ろうとしたこと、表現しようとしたことは残念ながら一致していない。世間的には、やはり「難解」「前衛的作風」という言葉でくくられてしまう。ようするに小難しいけどなんかすごそうな作家さん(分かる人にしか分かんないよね)という感じで。そして彼のことを語ろうとすればするほど、「前衛的作風」を好むやヤツと見られがちである。

しかし、彼は決して難解なこ作品を作って前衛を気取っていたわけではなく、純粋に(大衆的な)小説としての新しい小説(エンターテイメント)ということを追求していたはずである。難解と言うならば、彼の書いている内容だったり、意味しようとしていた世界ではなく、「読み方」「楽しみ方」なのだと思う。

いろいろ書きたいこともあるけど、また違う機会にします。


ご冥福をお祈り申し上げます。


※写真は僕が一番美しいと思う「嫉妬」という作品です。
# by mapdesign | 2008-02-24 23:26 | そのほかいろいろ

床屋でまちについて考える/雪/ソワレ_c0141005_17203395.jpg

2月8日(金曜日)
思い立って、ご近所の床屋さんに髪の毛を切りに行きました。80年続いている床屋さんで、洋館みたいな建物で、外側も店内もとってもすてきです。
髪の毛を切ってもらいながら、ご主人のお話を聞いていました。京都のまちをどんな人々が支えていたり住んでいるか、そういった主となる人々は時代ごとによって変わっていくということ。そういう流れのようなものに応じたり、逆らったりしながらこのまちは変わっていくのだなあと思った。すべての変化が善であったり悪であったりということはもちろんないけれど、目に見える変化や目に見えない変化を繰り返しながら成り立っていることを考えるとちょっと不思議な気持ちになります。
地図をつくることも、そういう変化を記録していくことにもなるんだと思います。こじつけだけど。

床屋でまちについて考える/雪/ソワレ_c0141005_17204711.jpg

2月9日(土曜日)
朝から雪が降りました。真剣な雪だったので、窓の外は真っ白になりました。京都タワーも見えなくなるくらいの雪でした。

床屋でまちについて考える/雪/ソワレ_c0141005_1721625.jpg

2月10日(日曜日)
お客さんを連れて、八坂神社〜建仁寺〜祇園などをご案内。一休みに喫茶ソワレさんに寄りました。店内は青い光につつまれて不思議な雰囲気です。ゼリーポンチをいただきました。ゼリーとソーダのほどよい関係が美味でした。平日にまたゆっくりとおじゃましたいなと思います。


この三日間の活動報告でした。
# by mapdesign | 2008-02-11 17:39 | 活動日誌