2008年 01月 30日
まちを支えるシステムみたいな何か
東京(関東)から京都(関西)に引越してきて1ヶ月が過ぎました。お仕事はいろいろな方々に支えられて順調に動いております。京都で日々暮らしていたり、お仕事の打ち合せで大阪などにもでかけたりするが、やはり関東とは違う何かを感じる。ときにそれは、「異国的」な感じさえもする。阪急電車のホームの音だったり、喫茶店での話し声だったり。
もちろん現代日本に生きてきて、今更「カルチャーショック」を受けることは少ないのではあるが、「カルチャーショック」に至るまでもいかないほんの僅かな差異を感じる。それは、言葉で「これこれこういうところがやっぱり東京とは違うよねえ」と言えるものではない。それらはまちのなかの様々な場所の端っこにこびりついている。
おそらく
それぞれのまちに住む人々の歩く早さのようなものであったり、話し声の大きさや話すときの間のようなものであったり、そういう意識下の何かもやもやしていたりどろどろとしている「間」みたいなものだと思う。そういったいろいろな「間」みたいなものが、それぞれのまちをユニクなものとしているのかなと思う。だから世界中にマクドナルドやスターバックスがあっても、それぞれのまちが交換不可能なものになっているのだと思う。きっと文化や言葉ではなく、そういったまちのシステムみたいな何かがまちを支えているのではないかと思う。
そういったよくわからない何かが伝わるような地図をつくることができれば面白いんですが。

